LINEアイコンを自分で作って売り出せる～クリエイターズマーケットに挑戦～
今や誰もが使用しているコミュニケーションツールのLINE。
そのLINEから個人企業誰でもアイコンを作成し販売できるサービスが今年の4月から始まりました。
なんと売り上げは5:5の折半！
販売価格は100円と決められていますがそれでも50円×例えば100人がダウンロードしてくれれば5000円
100人・・・と思うかも知れませんがLINE人口自体が世界規模なので
既にこのサービスで月何十万円も稼いでいる普通の会社員の方もいらっしゃいます。
確かに皆が皆うまく行く訳ではないですが
何か描くのが好きだったりデザイン的な事が好きな人であれば楽しんで作成し
それが少しでもお金になるのなら（しかも自分でも使えるし！）
挑戦してみる価値はあるのではないかと私は考えます。
って事で、まぁ銭の事は後から入らないでも入るでも置いといて
まずは好奇心でやってみよう！って事で会員登録からです。
既にLINEを使用している事が前提ですが、使ってない人はまずはLINEアプリを落として下さいね。
次にクリエイターズマーケット専用のサイトで登録を行います。
そこから右上のマイページをクリック。
LINEで登録しているアドレスとパスワードを入力します
規約を読み同意にチェック
必要事項を入力し次に進みます
（注意：個人・企業の選択に関しては後から変更が出来ません。
企業名・個人の場合の個人名の方は変更可能）
前頁で入力したアドレス宛に確認のメールが届くので
更にそこに記載されているURLに飛び登録完了です！
ログインすると最初に振込先情報の設定を促されますのでそのまま進みます
これで最初にする基本的な事は終わり！
あとはスタンプを作り（40種類+メイン画像タブ画像）タイトルや紹介文を考える工程になるんですが
まずはそう、スタンプ！
スタンプ作りのルールや概要など
サイズやファイル形式にも決まりがありますのでしっかり把握しておかないと
いざ登録する時に全部NGで悲しいことになります。
基本のスタンプが40種類必要なので、そこで行き詰ってしまうと言う話も調べていくうちにたくさん出てきました。
ですが自分がLINEスタンプを使用する時に、よく使うものってだいたい決まってると思うんです。
私が使いやすいなぁと思うのは日常的な挨拶・返事系のもの（おはよう・また遊ぼうね・ありがとう・ごめん・了解等）
アイコン1つで今言いたいことが伝わるのは便利なのでよく使ってしまうのですが
そこらへんを詰めて行くと40種類ってそこまで難しくはない気がするのです
とりあえず紙にどんな時にアイコンを使ってみたいか書き出してみました。
さらっと書き出しただけなのでそれがホントに必要かどうかは別として
でもこれだけ出てきたのでやっぱり40は行ける気がします
他にも全然必要なさそうなアイコンも変な所で使ってみる楽しみもあったりするので
そういうのも入れて行けば（ただ可愛いだけ、みたいな）大丈夫！なはず！
おはよう、ならおはようのイメージでアイコンを描き
文字はあまり入れない方がいいという意見もありますが私は単語であれば入れようかなとか
今の時点でかなり考えが膨らんでいます
が、更に考えなければいけない重要な点が どんなキャラクターを主体にするか。ですよね。
基本はゆるキャラ、しかも動物系が人気がある気がします。
でもどこかで差別化しないと目立ってきませんのでその辺も考えつつ只今キャラクターを考案中であります。
で、この記事を書くに辺りさっきこんなもんかい！と描いてみました。
こんな周りに文字入れるのはどうかとか余白がないとか色々思ったんですがとりあえずblog用なので＞＜
ちなみにフリーソフトのPant.NETを使って描いています。
フリーのペイントソフトは色々出ていますのでPCに入っていない方は色々試して
自分が使いやすいもので作成してもまったく問題ないです。
さて、これからどんなキャラクターにしようか休日丸一日を使って考えていきたいと思います。
ちなみに第一期の大学のレポートと課題は全て提出し終わったので半月ほど気が楽です(笑)
仕事の合間は課題とレポートに結構気持ちの余裕を奪われていた部分もあったので
この期間は好きな事をして楽しむのだ～♪
